特許
J-GLOBAL ID:200903089642608491

描画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-300073
公開番号(公開出願番号):特開2006-110843
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】インクがメディアに落下した後、紫外線が当たるまでの時間を制御できるようにして、インクのレベリング(平滑性)を制御し、インク滴の硬化状態を所望の状態に制御できるようにする。 【解決手段】インク吐出型の印字ヘッドを搭載したヘッド部10と、該ヘッド部10の横に配設された紫外線照射装置16と、メディア80を支持するためのテーブル36と、印字制御信号を出力する制御回路部40とを備え、ヘッド部10をテーブル36に対して1軸方向に相対移動し、該ヘッド部10の印字ヘッド10aによってテーブル36上のメディア80に紫外線硬化型のインクを吐出し、該メディア80に印字を行うとともに、印字直後のメディア80上の印字部分に紫外線を照射しインクを硬化させる。制御回路部40は、印字時の前記ヘッド部10の前記テーブル36に対する1軸方向の相対的移動速度を任意に変更する速度変更手段を構成する。【選択図】図39
請求項(抜粋):
インク吐出型の印字ヘッドを搭載したヘッド部と、該ヘッド部の横に配設された紫外線照射装置と、メディアを支持するためのテーブルと、印字制御信号を出力する制御回路部とを備え、前記ヘッド部をテーブルに対して1軸方向に相対移動し、該ヘッド部の印字ヘッドによって前記テーブル上のメディアに紫外線硬化型のインクを吐出し、該メディアに印字を行うとともに、印字直後の前記メディア上の印字部分に前記紫外線照射装置から紫外線を照射しインクを硬化させるようにした描画装置であって、印字時の前記ヘッド部の前記テーブルに対する1軸方向の相対的移動速度を任意に変更する速度変更手段を設けたことを特徴とする描画装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B05C 5/00 ,  B05C 9/12
FI (3件):
B41J3/04 101Z ,  B05C5/00 101 ,  B05C9/12
Fターム (32件):
2C056EA04 ,  2C056EB30 ,  2C056EB45 ,  2C056EB59 ,  2C056EC11 ,  2C056EC14 ,  2C056EC20 ,  2C056EC21 ,  2C056EC29 ,  2C056EC31 ,  2C056EC33 ,  2C056FA10 ,  2C056FB01 ,  2C056FC01 ,  2C056HA07 ,  2C056HA44 ,  2C056KB37 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38 ,  4F041BA51 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AB00 ,  4F042BA04 ,  4F042BA19 ,  4F042BA22 ,  4F042DB41
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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