特許
J-GLOBAL ID:200903023418051197
光交換機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038480
公開番号(公開出願番号):特開平11-239368
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】光XCノードにおいて、伝送路で発生する雑音やクロストークと光XCノード内で発生する雑音やクロストークを抑え、エラーレート特性の劣化を抑えることが出来る構造を提供する。【解決手段】従来の光XCノードの構成に加えて、分波器100の後段で光スイッチ部102に前段に光信号を一旦電気信号に変換し、再び光信号を再生する再生器101を設ける。再生器101は、3R機能を有しているので、伝送路を伝播してくる間に発生する雑音やクロストークの影響を補償して、光信号のSN比を改善する。このようにSN比が改善された光信号が光スイッチ部102に入力されるので、後段の再生器103は、光スイッチ部102内部で生じたSN比の劣化のみを補償すればよいので、光信号のエラーレート特性をよくすることが出来る。
請求項(抜粋):
複数の波長多重光入出力光リンクを収容し、各入力リンクから入力された波長多重された光信号をルーティングし、出力リンクに出力する光交換機であって、該入力リンクから入力された波長多重された光信号を各波長の光信号に分波する分波手段と、該分波手段から出力される各波長の光信号を再生し、伝送路を伝播することによって生じたSN比の劣化を補償する第1の再生手段と、該第1の再生手段から出力される各光信号を入力し、ルーティングして出力する光スイッチ手段と、該光スイッチ手段から出力される各波長の光信号を再生し、SN比の劣化を補償する第2の再生手段と、該第2の再生手段から出力される各波長の光信号を合波し、波長多重光信号を生成し、伝送路に送出する合波手段とを具備することを特徴とする光交換機。
IPC (4件):
H04Q 3/52
, G02F 1/31
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (4件):
H04Q 3/52 C
, G02F 1/31
, H04B 9/00 T
, H04B 9/00 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
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波長分割型光通話路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-038523
出願人:日本電信電話株式会社
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波長分割型光通話路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147743
出願人:日本電信電話株式会社
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波長分割型光通話路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-210671
出願人:日本電信電話株式会社
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