特許
J-GLOBAL ID:200903023418603238
プル作動式発泡ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 勝三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-130815
公開番号(公開出願番号):特開2009-292539
出願日: 2009年05月29日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】分与される製品の容器と、この容器と組み合わせて製品を分与するためのポンプとを有する詰め替えユニットは、容器内に延びている往復ピストンポンプを有しているため、製品の容積はポンプが占める容積により低減される。【解決手段】詰め替えユニット80は、液体を入れる容器20であって、肩部より延びている首部18を有し、首部が肩部より下に位置するようにディスペンサハウジングに収容される容器20と、容器に首部18で固定され、首部内に延びて容器内の液体とその入り口端部で連通する通路を確定するピストンハウジング12であって、肩部を超えて延びないように首部内に位置するピストンハウジング12と、ピストンハウジング12に関して非作動位置と作動位置との間で往復して液体を分与するピストン組立体14であって、肩部を超えて延びないようにしたピストン組立体14とからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディスペンサーにおいて、
(a)ディスペンサーハウジングと、
(b)前記ディスペンサーハウジング内に選択的に収容される詰め替えユニットと、
を包含し、
前記詰め替えユニットが、
(i)液体を入れる容器であって、肩部から延びている首部を包含し、前記首部が前記肩部より下に位置するようにして前記ハウジング内に収容される容器と、
(ii)前記容器に前記首部で固定され、前記首部内に延びて前記容器内の液体とその入口端部で連通する通路を画定する内壁を形成するピストンハウジングであって、前記肩部を越えて延びないように前記入口端部が前記首部内に位置するようにして、液体が前記首部の少なくとも一部分を占めるようにしたピストンハウジングと、
(iii)前記ピストンハウジング内に収容され、前記ピストンハウジングに関して非作動位置と作動位置との間で往復動して前記液体を分与するピストン組立体であって、前記肩部を越えて延びないで、液体が前記首部の少なくとも一部分を占めるようにしたピストン組立体と、
を包含しているディスペンサー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3E014PA01
, 3E014PB04
, 3E014PD11
, 3E014PD30
, 3E014PE02
, 3E014PE03
, 3E014PE08
, 3E014PE14
, 3E014PE18
, 3E014PF05
, 3E014PF10
引用特許: