特許
J-GLOBAL ID:200903023424976879

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211722
公開番号(公開出願番号):特開2003-031347
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 近接した加熱装置の発熱の影響等を低減して、液晶表示装置の雰囲気を低い温度に保ち、同時に、冷却風に含まれる埃や油煙等が液晶表示装置の表示面に付着しないものとし、液晶表示装置をトッププレートの表示部に配置した加熱調理器を実現する。【解決手段】 本体1の上面にトッププレート3を配し、このトッププレート3に運転状態等を表示する表示部4を配した加熱調理器において、前記表示部4の下方に液晶表示装置16を配し、この液晶表示装置16を前記吸気口10と排気口11との間の冷却風路内に配し、液晶表示装置16の上部周囲とトッププレート3の下面との隙間を表示パッキン23でシールし、本体1の内部に表示パッキン23を上方に付勢する弾性体24を配した。
請求項(抜粋):
本体(1)の上面にトッププレート(3)を配し、このトッププレート(3)に運転状態等を表示する表示部(4)を配し、本体(1)の内部にトッププレート(3)上に載置される負荷を加熱する加熱装置(19)、(20)、(21)と、この加熱装置(19)、(20)、(21)を冷却する冷却ファン(18)を配し、本体(1)に冷却ファン(18)の吸気口(10)と排気口(11)とを備えた加熱調理器において、前記表示部(4)の下方に液晶表示装置(16)を配し、この液晶表示装置(16)を前記吸気口(10)と排気口(11)との間の冷却風路内に配し、液晶表示装置(16)の上部周囲とトッププレート(3)の下面との隙間を表示パッキン(23)でシールし、本体(1)の内部に表示パッキン(23)を上方に付勢する弾性体(24)を配したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 312 ,  F24C 15/00
FI (2件):
H05B 6/12 312 ,  F24C 15/00 M
Fターム (5件):
3K051AB02 ,  3K051AB14 ,  3K051AD28 ,  3K051AD30 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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