特許
J-GLOBAL ID:200903023430132585
ハイポイドギヤドモータ及びモータピニオンとハイポイドピニオンとの連結構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牧野 剛博
, 高矢 諭
, 松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030467
公開番号(公開出願番号):特開2005-201428
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】ピニオン付のモータとハイポイドピニオンを有するハイポイド歯車箱とを何時でも自由に連結・分離することを可能とし、無駄がなくコンパクトで、且つ設計の自由度、あるいは設計変更の自由度を高く確保し得るハイポイドギヤドモータを得る。【解決手段】ハイポイドピニオン24のモータM1側の端面24Aにモータ軸20の先端と係合可能な凹部(係合部)24Hを形成し、該凹部24Hにおいて該ハイポイドピニオン24と前記モータ軸20のヘリカルピニオン22とをクランプリング50による摩擦締結によって連結する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータ軸にモータピニオンが形成されているモータと、ハイポイドピニオンを有するハイポイド歯車箱と、を備え、
前記ハイポイドピニオンのモータ側の端面に、前記モータピニオンの外周部と係合可能な係合部を形成し、該係合部において当該ハイポイドピニオンと前記モータピニオンとを摩擦締結によって連結した
ことを特徴とするハイポイドギヤドモータ。
IPC (4件):
F16H1/14
, F16H1/06
, F16H57/02
, H02K7/116
FI (4件):
F16H1/14
, F16H1/06
, F16H57/02 304A
, H02K7/116
Fターム (25件):
3J009DA17
, 3J009DA20
, 3J009EA06
, 3J009EA11
, 3J009EA18
, 3J009EA25
, 3J009EA32
, 3J009EC03
, 3J063AB02
, 3J063AB04
, 3J063AC01
, 3J063BB41
, 3J063BB50
, 3J063CB58
, 5H607AA04
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607CC03
, 5H607DD03
, 5H607DD19
, 5H607EE36
, 5H607EE54
, 5H607GG01
, 5H607GG08
引用特許:
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