特許
J-GLOBAL ID:200903024155291216
ギヤドモータ用の減速機、ギヤドモータ及びそのシリーズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧野 剛博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081739
公開番号(公開出願番号):特開2003-278846
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 減速機とモータの組合せ・選択を容易化し、又、使用用途に柔軟に対応した合理的な使用が可能なギヤドモータ用の減速機、ギヤドモータ及びそのシリーズを提供する。【解決手段】 モータ400と減速機300とを有するギヤドモータ500を形成するために用いられるギヤドモータ用の減速機において、モータ400の側から入力される動力の回転方向を直交方向に変換する直交変換機構104を有し、且つ、該直交変換機構104を単独の中間ケーシング102に収めた中間直交ギヤヘッド100と、ギヤドモータ500が形成された際に、その最終出力軸となる出力軸202を含む平行軸減速機構を有し、且つ、該平行軸減速機構を単独の後段ケーシング204に収めた状態で前記中間直交ギヤヘッド100の後段側に直結可能とされた後段平行ギヤヘッド200とを備えた。
請求項(抜粋):
モータと減速機とを有するギヤドモータを形成するために用いられるギヤドモータ用の減速機において、前記モータの側から入力される動力の回転方向を直交方向に変換する直交変換機構を有し、且つ、該直交変換機構を単独の中間ケーシングに収めた中間直交ギヤヘッドと、前記ギヤドモータが形成された際に、その最終出力軸となる出力軸を含む平行軸減速機構を有し、且つ、該平行軸減速機構を単独の後段ケーシングに収めた状態で前記中間直交ギヤヘッドの後段側に直結可能とされた後段平行ギヤヘッドと、を備えたことを特徴とするギヤドモータ用の減速機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
3J009DA20
, 3J009EA06
, 3J009EA11
, 3J009EA16
, 3J009EA18
, 3J009EA25
, 3J009EA32
, 3J009EA41
, 3J009EB17
, 3J009EB24
, 3J009EC04
, 3J009FA02
, 3J009FA03
, 3J009FA14
, 5H607AA11
, 5H607BB01
, 5H607CC03
, 5H607DD03
, 5H607DD08
, 5H607DD09
, 5H607EE31
, 5H607EE32
, 5H607JJ05
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
歯車衝撃緩衝機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-300390
出願人:日立工機株式会社
-
モータ付直交歯車装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-031983
出願人:住友重機械工業株式会社
-
特開平4-307160
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