特許
J-GLOBAL ID:200903023433028169

プラズマ発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-380100
公開番号(公開出願番号):特開2005-137781
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 放電に伴うオゾンの発生を確実に防止または抑制しながら、大気中に含まれる有害物質に対する分解効果または除去効果を確実に発現することができる新規な構成のプラズマ発生装置を提供すること。【解決手段】 プラズマ発生装置は、大気が導入されるプラズマ形成用空間を備え、このプラズマ形成用空間において、帯板状の第1電極と帯板状の第2電極とが誘電体を介して対向して配設され、第1電極と第2電極との間に電圧を印加することにより生ずる放電によりプラズマを発生させるものであって、第1電極と第2電極とが、特定の関係式を満足するよう、誘電体の表面方向に対して相対的に偏位した状態とされていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
大気が導入されるプラズマ形成用空間を備え、このプラズマ形成用空間内において、帯板状の第1電極と帯板状の第2電極とが誘電体を介して対向して配設され、第1電極と第2電極との間に電圧を印加することにより生ずる放電によりプラズマを発生させるプラズマ発生装置であって、 第1電極と第2電極とが、下記(式1)〜(式3)を満足するよう、誘電体の表面方向に対して相対的に偏位した状態とされていることを特徴とするプラズマ発生装置。
IPC (2件):
A61L9/22 ,  H05H1/24
FI (2件):
A61L9/22 ,  H05H1/24
Fターム (5件):
4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080QQ11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 脱臭装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-184199   出願人:株式会社東芝
  • プラズマ殺菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-342223   出願人:株式会社東芝
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-268789   出願人:シャープ株式会社

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