特許
J-GLOBAL ID:200903023435881594
電動車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337465
公開番号(公開出願番号):特開2003-143704
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 電動モータが過負荷状態になった場合に、過負荷状態を解消しつつ電動モータを運転できること。【解決手段】 電動車両は、走行輪等の走行部を駆動する電動モータ25L,25Rと、この電動モータをモータ駆動部52L,52Rを介して制御する制御部44とを備える。制御部は、電動モータの通電電流が上限しきい値を越えたとの電流異常高信号を検出したときに、モータ駆動部に対して電動モータへの通電停止指令を発する停止ステッップと、この通電停止指令を発した後に電動モータの通電電流が零になるまでの時間が経過するまでの間に、モータ駆動部に対して電動モータへの通電指令を発する再開ステップとを備える。制御部は、停止ステッップ並びに再開ステップを反復させるべく制御することができる。
請求項(抜粋):
走行輪等の走行部を駆動する電動モータと、この電動モータをモータ駆動部を介して制御する制御部と、を備える電動車両において、前記制御部は、前記電動モータの通電電流が上限しきい値を越えたとの電流異常高信号を検出したときに、前記モータ駆動部に対して前記電動モータへの通電停止指令を発する停止ステッップと、この通電停止指令を発した後に前記電動モータの通電電流が零になるまでの時間が経過するまでの間に、前記モータ駆動部に対して前記電動モータへの通電指令を発する再開ステップとを備え、これらの停止ステッップ並びに再開ステップを反復させるべく制御するように構成したことを特徴とする電動車両。
IPC (2件):
FI (2件):
B60L 3/04 D
, H02P 7/06 G
Fターム (51件):
5H115PA08
, 5H115PG04
, 5H115PG10
, 5H115PI13
, 5H115PI29
, 5H115PU02
, 5H115PV24
, 5H115QE02
, 5H115QE03
, 5H115QE10
, 5H115QE13
, 5H115QH08
, 5H115QI04
, 5H115QI07
, 5H115QI12
, 5H115QN06
, 5H115QN12
, 5H115RB14
, 5H115RB22
, 5H115SE04
, 5H115SE07
, 5H115TB01
, 5H115TI05
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TR04
, 5H115TU02
, 5H115TU12
, 5H115UI15
, 5H571AA02
, 5H571BB07
, 5H571CC02
, 5H571DD00
, 5H571EE02
, 5H571FF04
, 5H571FF06
, 5H571FF07
, 5H571GG02
, 5H571HA01
, 5H571HA09
, 5H571HB01
, 5H571HC02
, 5H571JJ18
, 5H571KK02
, 5H571LL22
, 5H571LL23
, 5H571LL36
, 5H571MM02
, 5H571MM04
, 5H571MM08
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
モータの制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-242734
出願人:松下電器産業株式会社
-
ハイブリッド車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-244126
出願人:本田技研工業株式会社
-
電動モータ付き二輪車の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-107113
出願人:本田技研工業株式会社
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