特許
J-GLOBAL ID:200903059552032772
ハイブリッド車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244126
公開番号(公開出願番号):特開2001-069601
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 パワードライブユニット内で短絡が発生した場合、モータ制御装置への負荷を増やさずに、すみやかにパワードライブユニットを停止できるようにする。【解決手段】 パワードライブユニット7を構成する自己保護回路75は、スイッチング素子の温度が所定温度以上あるいはパワードライブユニット7に流れる電流が所定電流以上になると、スイッチング素子への制御信号23-1を所定時間遮断する。また、自己保護回路75は、この遮断による自己保護状態を示す短絡信号23-2を外部に出力する。モータ制御装置5は、自己保護回路75からの短絡信号23-2を検知し、自己保護状態が所定回数以上あるいは自己保護状態の累積時間が所定時間以上になると制御信号23-1の出力を停止する。
請求項(抜粋):
エンジンと、電気エネルギーで作動するモータと、スイッチング素子を有し該スイッチング素子を用いた電流制御により前記モータを駆動するパワードライブユニットと、前記スイッチング素子にスイッチングを行わせる制御信号を出力する制御装置とを備えたハイブリッド車両において、前記パワードライブユニットは、前記スイッチング素子の温度が所定温度以上あるいは前記パワードライブユニットに流れる電流が所定電流以上になると、前記スイッチング素子への制御信号を所定時間遮断するとともに、該遮断による自己保護状態を示す信号を外部に出力する自己保護回路をさらに備え、前記制御装置は、前記自己保護回路からの信号を検知し、前記自己保護状態が所定回数以上あるいは前記自己保護状態の累積時間が所定時間以上になると前記制御信号の出力を停止することを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (5件):
B60L 3/00
, B60K 6/02
, B60L 9/18
, B60L 11/14
, F02D 29/02
FI (5件):
B60L 3/00 J
, B60L 9/18 J
, B60L 11/14
, F02D 29/02 D
, B60K 9/00 E
Fターム (52件):
3G093AA04
, 3G093AA07
, 3G093BA10
, 3G093BA13
, 3G093CA01
, 3G093CA06
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB09
, 3G093DB19
, 3G093DB20
, 3G093DB28
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PU10
, 5H115PU11
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115PV24
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN04
, 5H115QN12
, 5H115RB21
, 5H115TE02
, 5H115TE03
, 5H115TE05
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO04
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TR01
, 5H115TR02
, 5H115TR19
, 5H115TU02
, 5H115TU06
, 5H115TU12
, 5H115TZ04
, 5H115TZ07
, 5H115UB05
, 5H115UB08
, 5H115UB17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ハイブリッド車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-270525
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭60-084974
-
特開平2-159902
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審査官引用 (3件)
-
ハイブリッド車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-270525
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭60-084974
-
特開平2-159902
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