特許
J-GLOBAL ID:200903023439786073

草花の害虫防除及び開花制御装置並びに方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-111923
公開番号(公開出願番号):特開2009-261267
出願日: 2008年04月22日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】 黄色光を高い発光効率で放射することができ、使用個数、消費電力及びコストの削減に寄与し、光害を招きにくく、また寿命が長いLEDランプを用いて、害虫防除するとともに草花の開花をきめ細かく制御することができる装置及び方法を提供する。【解決手段】 半導体からなりピーク波長370〜480nmの青色光ないし近紫外光を発光する発光素子と、前記発光素子が発光した青色光ないし近紫外光を励起光としてピーク波長560〜580nmの黄色光を放射する蛍光体とを組み合わせてなるLEDランプ8を、栽培中の草花の上方に設置し、前記LEDランプ8を発光させることにより、前記LEDランプ8の発光により照らされる草花の上端での照度が12lx以上で設定される任意の値とすることにより、害虫防除しながら草花の開花を制御する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
半導体からなりピーク波長370〜480nmの青色光ないし近紫外光を発光する発光素子と、前記発光素子が発光した青色光ないし近紫外光を励起光としてピーク波長560〜580nmの黄色光を放射する蛍光体とを組み合わせてなるLEDランプを、栽培中の草花の上方に設置し、前記LEDランプを発光させる駆動装置を設け、前記LEDランプの発光により照らされる草花の上端での照度を12lx以上で設定される任意の値とすることができるようにしたことを特徴とする草花の害虫防除及び開花制御装置。
IPC (3件):
A01M 29/00 ,  A01G 7/00 ,  H01L 33/00
FI (3件):
A01M29/00 N ,  A01G7/00 601C ,  H01L33/00 N
Fターム (26件):
2B022AB17 ,  2B022DA08 ,  2B022DA19 ,  2B121AA11 ,  2B121DA37 ,  2B121DA38 ,  2B121EA26 ,  2B121FA13 ,  5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041AA24 ,  5F041BB33 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA16 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041DB01 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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