特許
J-GLOBAL ID:200903033721455514

発光装置、照明装置、電気光学装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302738
公開番号(公開出願番号):特開2007-109616
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】白色光のホワイトバランスの調整を容易に行うことの可能な照明装置を提供する。【解決手段】照明装置は、第1の発光手段と、第2の発光手段と、青色光波長変換手段とを有する発光装置を備える。第1の発光手段は、青色LED24aであり、所定の波長をピークに持つ第1の青色光を発光する。第2の発光手段は、青色LED24bであり、所定の波長と異なる波長をピークに持つ第2の青色光を発光する。青色光波長変換手段は、YAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)系蛍光体23であり、第1及び第2の青色光の一部を黄色光に変換する。第1および第2の青色光の光度の両方が調整されることによって、所定の色度に調整されている。これにより、青色光を発光する発光手段のみを用いて、照明装置より発光される白色光のxy色度図のY軸の値を変えることができ、所定の白色光の色度に調整された白色光を出光することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
発光装置を備える照明装置であって、 前記発光装置は、 所定の波長をピークに持つ第1の青色光を発光する第1の発光手段と、 前記所定の波長と異なる波長をピークに持つ第2の青色光を発光する第2の発光手段と 、 前記第1の青色光の一部及び前記第2の青色光の一部を黄色光に変換する青色光波長変 換手段と、を備え、 前記第1の青色光と前記第2の青色光と前記黄色光の合成光たる白色光が、所定の色度 となるように、前記第1の青色光の光度と前記第2の青色光の光度の両方が調整されてな ることを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 ,  F21S 8/04 ,  H01L 33/00 ,  G02F 1/133
FI (5件):
F21V8/00 601D ,  F21S1/02 G ,  H01L33/00 L ,  G02F1/13357 ,  H01L33/00 N
Fターム (20件):
2H091FA02Y ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA43Z ,  2H091FA44Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD22 ,  2H091FD24 ,  2H091GA13 ,  2H091KA10 ,  2H091LA15 ,  3K243MA01 ,  5F041AA11 ,  5F041DA12 ,  5F041DA42 ,  5F041DA43 ,  5F041DA78 ,  5F041DB07 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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