特許
J-GLOBAL ID:200903023447470131

皮剥き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-302829
公開番号(公開出願番号):特開平11-137165
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 皮剥き装置を提供することである。【解決手段】 皮付き食品を搬送するための搬送手段と、該搬送手段の上方に配置された、前記皮付き食品の皮を裂くためのカッター手段と、前記搬送手段の下流に配置された、前記裂かれた皮を前記食品から剥くための一対の皮剥きローラと、該一対の皮剥きローラを互いに対して内方に回転させるための駆動手段と、前記一対の皮剥きローラの少なくとも一方を回動自在に支持するための回動支持手段と、前記一対の皮剥きローラを接触させておくように、前記回動支持手段を内方に付勢するための付勢手段と、前記一対の皮剥きローラ間に前記食品の前記皮が挟まれることによって前記付勢手段の付勢力に抗して前記一対の皮剥きローラが外方に変位されたときでも、前記一対の皮剥きローラを回転させ続けるための手段と、前記一対の皮剥きローラの下方に配置された、該一対の皮剥きローラにより剥かれた皮を吸引回収するための吸引手段とを有する、構成である。
請求項(抜粋):
皮付き食品を搬送するための搬送手段と、該搬送手段の下流部に配置された、前記皮付き食品の皮を裂くためのカッター手段と、前記搬送手段の下流に配置された、前記裂かれた皮を前記食品から剥くための一対の皮剥きローラと、該一対の皮剥きローラを互いに対して内方に回転させるための駆動手段と、前記一対の皮剥きローラの少なくとも一方を他方のローラから離れる方向に回動自在に支持するためのローラ支持手段と、前記一対の皮剥きローラを接触させる方向に付勢するためのローラ付勢手段と、前記一対の皮剥きローラが間に前記食品の前記皮を巻き込むことによって、前記一対の皮剥きローラが、前記ローラ付勢手段の付勢力に抗して外方に変位されたときでも、前記一対の皮剥きローラを回転させるための回転力伝達手段とを有する、皮剥き装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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