特許
J-GLOBAL ID:200903023457633705
IP優先制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166102
公開番号(公開出願番号):特開2001-345849
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 コアステートレス・ネットワークにおいて、ユーザの現在の送信レートが、ネットワークと契約した帯域を越えているか否かの判定を行う技術を組み合わせて、ネットワークがユーザに対して、最低限、契約した帯域に等しいレートを保証するサービスを提供すること。【解決手段】 エッジルータにIPパケットが到着する毎に、そのIPパケットを送出しているユーザの送信レートを測定し、測定した送信レートをそのIPパケットのヘッダに書き込み、上記IPパケットのヘッダに書き込まれた送信レートを基にして、選択的にパケット廃棄を行うコアステートレス・ネットワークにおいて、エッジルータで、ユーザの現在の送信レートが、ネットワークと契約した帯域を越えているか否かの判定を行う。
請求項(抜粋):
エッジルータにIPパケットが到着する毎に、そのIPパケットを送出しているユーザの送信レートを測定し、測定した送信レートをそのIPパケットのヘッダに書き込み、エッジルータおよびコアルータで、上記IPパケットのヘッダに書き込まれた送信レートを基にして、選択的にパケット廃棄を行うようにしたコアステートレス・ネットワークにおけるIP優先制御方法であって、エッジルータで、ユーザの現在の送信レートが、ネットワークと契約した帯域を越えているか否かの判定を行うことを特徴とするIP優先制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 102 A
, H04L 11/00 310 D
Fターム (17件):
5K030HA08
, 5K030HB13
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030LA03
, 5K030LC09
, 5K030LC15
, 5K030LE05
, 5K030MA04
, 5K030MB09
, 5K033CB06
, 5K033CB17
, 5K033DA05
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033EA07
, 5K033EC04
引用特許:
審査官引用 (1件)
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フレームリレー網及び交換機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-257587
出願人:富士通株式会社, 富士通関西通信システム株式会社
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