特許
J-GLOBAL ID:200903023463454936

車両及びその音響発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-058728
公開番号(公開出願番号):特開2004-051081
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】操作手段の操作や車両の状態に応じて「音」を適宜に発生させる。【解決手段】車両状態検出手段により操作手段の操作に応じて発生する操作情報を少なくとも含む車両の状態情報が発生されると、上記車両の状態情報と対応付けられている楽音制御情報が決定されて、楽音形成手段では該楽音制御情報に基づき楽音信号を形成する。対応付け手段は、上記車両の状態情報と楽音制御情報とを対応付ける。このようにすると、操作手段の操作に応じて発生する操作情報を少なくとも含む車両の状態情報と楽音制御情報との対応関係に従い、操作手段の操作や車両の状態に応じて所定の効果音や楽音などの「音」を適宜に発生させることができるようになる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操作手段の操作に応じて発生する操作情報を少なくとも含む車両の状態情報を発生する車両状態検出手段と、 上記車両の状態情報と楽音制御情報とを対応付ける対応付け手段と、 前記対応関係に従って、前記車両の状態情報の発生に応じて該情報に対応付けられた楽音制御情報に基づき楽音信号を生成する楽音形成手段と を有する車両。
IPC (4件):
B60R11/02 ,  G10H1/00 ,  G10H1/46 ,  G10K15/04
FI (4件):
B60R11/02 B ,  G10H1/00 102Z ,  G10H1/46 ,  G10K15/04 303D
Fターム (7件):
3D020BA02 ,  3D020BB01 ,  3D020BC01 ,  3D020BD03 ,  3D020BE03 ,  5D378KK38 ,  5D378XX12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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