特許
J-GLOBAL ID:200903023465752551

電動弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-073243
公開番号(公開出願番号):特開2008-232276
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】プレス成形品の弁室形成部材において、弁シート部に対して弁体が位置ずれや傾斜を生じず、弁シート部の偏摩耗、閉弁状態における弁漏れ、不所望な弁振動・異音、流量のばらつき、摺動抵抗の増大等を招かない電動弁。【解決手段】キャン40と、キャン40の内周に配在されたロータ0と、ロータ30に連結固定された弁軸60と、弁軸60の下端部に設けられた弁体61と、キャン40内に配置されて弁軸60及び弁体61の昇降を案内するガイドステム80と、流体が入出せしめられる弁室71を形成するプレス成形品からなる弁室形成部材74,及び、弁体61が接離する弁シート部72bが設けられた、切削加工品からなる弁座部材72を有する弁本体70と、ロータ30の回転に伴って弁体61を弁シート部72bに対して接離させるためのねじ送り機構16とを備え、弁体61の昇降を案内するガイド部73が切削加工により弁座部材72とを一体に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャンと、該キャンの内周に配在されたロータと、該ロータに連結固定された弁軸と、該弁軸の下端部に設けられた弁体と、前記キャン内に配置されて前記弁軸及び弁体の昇降を案内するガイドステムと、流体が入出せしめられる弁室を形成するプレス成形品からなる弁室形成部材、及び、前記弁体が接離する弁シート部が設けられた、切削加工品からなる弁座部材を有する弁本体と、前記ロータの回転に伴って前記弁体を前記弁シート部に対して接離させるためのねじ送り機構とを備えた電動弁であって、 前記弁体の昇降を案内するガイド部が切削加工により前記弁座部材と一体に形成されていることを特徴とする電動弁。
IPC (4件):
F16K 27/02 ,  F16K 31/04 ,  F16K 1/06 ,  F16K 47/02
FI (4件):
F16K27/02 ,  F16K31/04 K ,  F16K1/06 ,  F16K47/02 D
Fターム (23件):
3H051AA01 ,  3H051BB10 ,  3H051FF08 ,  3H052AA01 ,  3H052BA02 ,  3H052BA22 ,  3H052BA26 ,  3H052BA33 ,  3H052CC03 ,  3H052EA01 ,  3H052EA11 ,  3H062AA02 ,  3H062AA15 ,  3H062BB28 ,  3H062BB33 ,  3H062CC02 ,  3H062DD01 ,  3H062EE06 ,  3H062HH04 ,  3H066AA01 ,  3H066BA12 ,  3H066BA18 ,  3H066BA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電動弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140654   出願人:株式会社鷺宮製作所
  • 電動弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-088778   出願人:株式会社不二工機
審査官引用 (7件)
  • 電動弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140654   出願人:株式会社鷺宮製作所
  • ケージ弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-279313   出願人:株式会社山武
  • 2方インサートバルブ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-528014   出願人:マンネスマンレックスロートゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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