特許
J-GLOBAL ID:200903010269293790
電磁弁
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109171
公開番号(公開出願番号):特開2002-310325
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】弁ハウジングとの間に弁室を形成する弁座部材が該弁ハウジングに嵌合、固定され、ソレノイド部が備える可動コアに連動、連結される球状の弁体が、前記弁室に臨んで前記弁座部材に設けられる弁座に着座することを可能として前記弁室に収容される電磁弁において、弁ハウジングの長さおよび形状の多様化に対応した弁座位置の設定を可能とし、汎用性を高める。【解決手段】一端に弁座64を有した弁座部材53の他端に、半径方向外方に張出す規制鍔部53aが設けられ、弁ハウジング48には、弁座部材53の嵌合時に前記規制鍔部53aに当接して弁座部材53の嵌合方向移動端を規制する段部65が設けられる。
請求項(抜粋):
弁ハウジング(48)との間に弁室(58)を形成する弁座部材(53,53′)が該弁ハウジング(48)に嵌合、固定され、ソレノイド部(16)が備える可動コア(21)に連動、連結される球状の弁体(49)が、前記弁座部材(53,53′)に設けられる弁座(64)に着座することを可能として前記弁室(58)に収容される電磁弁において、一端に前記弁座(64)を有した前記弁座部材(53,53′)の他端に、半径方向外方に張出す規制鍔部(53a)が設けられ、前記弁ハウジング(48)には、前記弁座部材(53,53′)の嵌合時に前記規制鍔部(53a)に当接して弁座部材(53,53′)の嵌合方向移動端を規制する段部(65)が設けられることを特徴とする電磁弁。
IPC (3件):
F16K 31/06 305
, F16K 31/06
, F16K 51/00
FI (3件):
F16K 31/06 305 M
, F16K 31/06 305 K
, F16K 51/00 B
Fターム (19件):
3H066AA01
, 3H066BA17
, 3H066BA38
, 3H106DA08
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC04
, 3H106DD09
, 3H106EE34
, 3H106EE35
, 3H106EE42
, 3H106GA05
, 3H106GB03
, 3H106GB15
, 3H106JJ04
, 3H106JJ05
引用特許: