特許
J-GLOBAL ID:200903023469318864

燃料電池のパージ水素希釈装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288026
公開番号(公開出願番号):特開2004-127621
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】パージ水素希釈装置から排出される流体の水素濃度を確実に所定の濃度以下にする。【解決手段】燃料電池1からの水素パージ時に燃料電池1から排出される水素を流入させる水素入口13aと、燃料電池1から排出される空気を流入させる空気入口12aと、水素入口13aから流入させた水素を空気入口12aから流入させた空気で希釈したガスを流出させる希釈ガス出口12bと、を有する希釈ボックス11を備えた燃料電池1のパージ水素希釈装置10において、希釈ガス出口12bから排出されるガスの水素濃度と燃料電池1の最低セル電圧に応じて、水素入口13aから流入する水素と空気入口12aから流入する空気の流量を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池からの水素パージ時に前記燃料電池から排出される水素を流入させる水素入口と、前記燃料電池から排出される空気を流入させる空気入口と、前記水素入口から流入させた水素を前記空気入口から流入させた空気で希釈したガスを流出させる希釈ガス出口と、を有する希釈ボックスを備えた燃料電池のパージ水素希釈装置において、 前記希釈ガス出口から排出されるガスの水素濃度と前記燃料電池の発電電圧に応じて、前記水素入口から流入する水素と前記空気入口から流入する空気の流量を制御することを特徴とする燃料電池のパージ水素希釈装置。
IPC (1件):
H01M8/04
FI (2件):
H01M8/04 J ,  H01M8/04 P
Fターム (11件):
5H026AA06 ,  5H026HH06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA19 ,  5H027DD00 ,  5H027KK23 ,  5H027KK26 ,  5H027KK31 ,  5H027KK54 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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