特許
J-GLOBAL ID:200903023480481238
異常検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007217
公開番号(公開出願番号):特開平8-194878
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 外乱の影響を排除し、検知対象空間に設置された電気機器の種類により異なる異常発生からそれぞれ独立して経時的に変化するような透明ガス濃度と非透明ガス濃度が、実際にどのように変化した場合であっても、誤報を回避できる異常検出方法を提供する。【構成】 検知対象空間1の内外に、異常発生に伴って発生する透明ガスの濃度を検出する第一センサS1,S3と、非透明ガスの濃度を検出する第二センサS2,S4とを各別に設けて、前記第一センサS1及び第二センサS2の取りうる値の範囲をそれぞれ複数領域に分割し、前記検知対象空間1の内部に設けた第一センサS1及び第二センサS2の出力が、各領域を組み合わせた複数の状態のいずれの状態に含まれるか、及び、前記検知対象空間1の内部に設けた第一センサS1又は第二センサS2の出力と、前記検知対象空間1の外部に設けた第一センサS3又は第二センサS4の出力の大小関係に基づいて、正常又は異常の程度を判別する。
請求項(抜粋):
検知対象空間(1)に、前記検知対象空間(1)の異常発生に伴って変化する状態を検出する異常検出センサ(S1)を設けて、前記異常検出センサ(S1)の出力が設定値を超えている時に異常であると判別する異常検出方法であって、前記検知対象空間(1)の内外に、前記異常検出センサ(S1,S3)を各別に設けて、前記検知対象空間(1)の内部に設けた異常検出センサ(S1)の出力が前記設定値以上であっても、前記検知対象空間(1)の外部に設けた異常検出センサ(S3)の出力以下である場合には正常であると判別する異常検出方法。
IPC (2件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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織機の異常検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-298596
出願人:津田駒工業株式会社
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建築設備の異常検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-309305
出願人:鹿島建設株式会社
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特開昭52-150999
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火災警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-156263
出願人:東京電力株式会社, 東電設計株式会社, 新コスモス電機株式会社
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火災警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-302492
出願人:能美防災株式会社
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特開昭59-112390
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審査官引用 (8件)
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建築設備の異常検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-309305
出願人:鹿島建設株式会社
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織機の異常検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-298596
出願人:津田駒工業株式会社
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特開昭52-150999
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火災警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-156263
出願人:東京電力株式会社, 東電設計株式会社, 新コスモス電機株式会社
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特開昭52-150999
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火災警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-302492
出願人:能美防災株式会社
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特開昭59-112390
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特開昭59-112390
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