特許
J-GLOBAL ID:200903023485829216

液晶表示装置および液晶表示モニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278844
公開番号(公開出願番号):特開2001-100183
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】液晶表示装置の部品機種を共通化させることで、多品種化が進むコンピュータ・メーカやテレビ・メーカの商品に安定に柔軟に対応し、コンピュータならびにそのディスプレイモニタ、およびテレビジョンに搭載される液晶表示装置のメンテナンスを簡略化し、望ましくはメンテナンス時における光源ユニットと液晶表示パネルとの位置調整を省く。【解決手段】第1筐体1、第2筐体2、第3筐体3と、第1筐体1と第2筐体2との間に固定した液晶表示パネル4と、第3筐体3に固定した冷陰極管61を含む光源とを有し、第2筐体2と第3筐体3とが着脱可能であり、第1〜第3筐体1〜3を重ねて構成し、タイミング・コンバータ基板7を第3筐体3の冷陰極管61の固定側と反対側の面に固定し、該反対側の面にタイミング・コンバータ基板7の部品保護用の突起31を形成し、該突起31は液晶表示装置の最大厚さを決定する。
請求項(抜粋):
第1、第2、第3筐体と、上記第1、第2筐体の間に固定した液晶表示パネルと、上記第3筐体に固定した光源とを有し、上記第2、第3筐体が着脱可能であり、上記第1、第2、第3筐体を重ねて構成した液晶表示装置において、タイミング・コンバータ基板を上記第3筐体の上記光源の固定側と反対側の面に固定し、上記反対側の面に上記タイミング・コンバータ基板の部品保護用の突起を形成し、該突起は上記液晶表示装置の最大厚さを決定することを特徴とする液晶表示装置。
Fターム (7件):
2H089HA40 ,  2H089KA17 ,  2H089QA02 ,  2H089QA08 ,  2H089QA11 ,  2H089QA13 ,  2H089TA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-334710   出願人:株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-053524   出願人:株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-136081   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-334710   出願人:株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-053524   出願人:株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-136081   出願人:株式会社日立製作所
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