特許
J-GLOBAL ID:200903023496764337

混練機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091019
公開番号(公開出願番号):特開平8-001661
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 高速回転時においても被混練材料の連続粘性流動を可能にし、切り粉の発生を防止してベント機能を十分に発揮させる。【構成】 バレル2内に形成された混練室6,7に、ロータ3が回転自在に挿入され、ロータ3の周面には、被混練材料のフィード部10Bが、形成されており、フィード部10Bに位置して前記バレル2に混練室7に通じるベント口14が設けられている混練機であって、前記フィード部10BのベントゾーンVは、スクリューチップ19の材料送り面19Bを凸曲面としている。
請求項(抜粋):
軸方向に形成した混練室と該混練室に通じるベント口とを有するバレルと、前記混練室に回転自在として挿入され外周面にスクリューチップよりなるフィード部を有するロータと、を備え、該ロータのフィード部を前記ベント口を含むベントゾーンに位置づけしている混練機において、前記ベントゾーンにおける前記フィード部のスクリューチップは、その断面における材料送り面が凸曲面に形成されていることを特徴とする混練機。
IPC (3件):
B29B 7/58 ,  B01F 7/08 ,  B29B 7/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 2軸混練押出機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-233301   出願人:株式会社神戸製鋼所

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