特許
J-GLOBAL ID:200903023501606338

防護マスク用可撓性フィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578070
公開番号(公開出願番号):特表2002-528195
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、周囲に沿って互いに封止されたフィルタ材料の実質的に同一の広がりを有する正面部及び背面部を備えかつ密封された外縁部を形成する防護マスク用可撓性フィルタを提供する。可撓性プラスチックフレームは、フィルタ材料の正面部と背面部との間に配置され、その間に空間が形成される。フレームは、密封された外縁部の全長に実質的に沿ってフィルタ材料の密封された外縁部に隣接する状態に保持される周辺部を有し、フィルタの圧潰を防止する十分な剛性を付与すると共に、他の個人的保護装置にの下に適合するように十分な可撓性を付与する。防護マスクにフィルタを接合するコネクタは、フィルタ材料の背面部から突出するようにフレームと一体に形成される。圧潰せず又は損傷せずにフィルタを容易に掴むことができる複数の凹部もフレームと一体に形成される。
請求項(抜粋):
密封縁部を形成する周辺部に沿って互いに接合されかつ実質的に同一の広がりを有する正面部及び背面部を形成するフィルタ材料と、 フィルタ材料の背面部から突出し、背面部に封止されたコネクタと、 正面部と背面部との間に配置されかつコネクタに通じる空間を形成する可撓性フレームとを備え、 可撓性フレームは、密封縁部に実質的に隣接する周辺縁部を有することを特徴とする防護マスク用可撓性フィルタ。
IPC (3件):
A62B 18/02 ,  B01D 46/00 301 ,  B01D 46/10
FI (3件):
A62B 18/02 A ,  B01D 46/00 301 ,  B01D 46/10 A
Fターム (11件):
2E185AA06 ,  2E185AA07 ,  2E185BA04 ,  2E185CB13 ,  2E185CC33 ,  4D058JA12 ,  4D058JB01 ,  4D058JB22 ,  4D058JB39 ,  4D058KA01 ,  4D058SA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭44-024796
  • 防じんマスク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023321   出願人:四国電力株式会社, 興研株式会社
  • 特公昭44-024796

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