特許
J-GLOBAL ID:200903023502938547

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030054
公開番号(公開出願番号):特開平9-202463
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 移送手段によって第2用紙収容部から第1用紙収容部にコピー用紙を移載した場合に、移送手段が第2用紙収容部側に戻らなくても、或は戻る過程に於ても、第1用紙収容部からの給紙を可能とすること。【解決手段】 第1用紙収容部の第1用紙積載部25と第2用紙収容部の第2用紙積載部26は、互いに噛合う形状のくし歯状に形成され、用紙移送手段20が移載の為に第2用紙積載部を第1用紙収容部側へ水平移動した時には、第2用紙積載部の上面は第1用紙積載部の上面より高い位置となり、用紙移送手段が、第2用紙積載部を下降させて積載した用紙を第1用紙積載部上に移載した時、及び、用紙移送手段が第2用紙収容部へ復帰した時は、第2用紙積載部の用紙積載面は第1用紙積載部の用紙積載面より低くなる。
請求項(抜粋):
複数枚の用紙を積載する第1用紙収容部と、この第1用紙収容部内の用紙を最下部から1枚ずつ給送する給紙手段と、第1用紙収容部の横方向に並列に配設された第2用紙収容部と、この第2用紙収容部内の用紙を第1用紙収容部へ一括して移送する用紙移送手段とを有する給紙装置において、第1用紙収容部の第1用紙積載部と第2用紙収容部の第2用紙積載部は、互いに噛合う形状のくし歯状に形成され、上記用紙移送手段が移載の為に第2用紙積載部を第1用紙収容部側へ水平移動した時には、第2用紙積載部の上面は第1用紙積載部の上面より高い位置となり、上記用紙移送手段が、第2用紙積載部を下降させて積載した用紙を第1用紙積載部上に移載した時、及び、用紙移送手段が第2用紙収容部へ復帰した時は、第2用紙積載部の用紙積載面は第1用紙積載部の用紙積載面より低くなることを特徴とする給紙装置。
IPC (6件):
B65H 1/30 320 ,  B41J 13/00 ,  B65H 1/26 312 ,  B65H 1/26 330 ,  G03G 15/00 516 ,  H04N 1/00 108
FI (6件):
B65H 1/30 320 ,  B41J 13/00 ,  B65H 1/26 312 H ,  B65H 1/26 330 ,  G03G 15/00 516 ,  H04N 1/00 108 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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