特許
J-GLOBAL ID:200903023514026586

ガイダンス方法、その装置、そのプログラム及び機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畝本 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-154459
公開番号(公開出願番号):特開2009-297235
出願日: 2008年06月12日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】評価機能を有する機器のガイダンスに関し、評価機能を利用して適切な指の置き方に対して修正操作を促すことにある。【解決手段】第1の評価モードと、この第1の評価モードとは基準を異ならせて評価する第2の評価モードとが設定され、取得情報に対し、第1の評価モードの適用前に第2の評価モードを適用し、その評価結果を出力させる。ユーザは、現在の指の置き方でその評価結果が得られていることを認識する。第2の評価モードから第1の評価モードに遷移したことで、評価結果に変化を生じれば、ユーザは、その評価結果から指の置き方が適正でないことを感覚的に再認識し、指の位置の修正操作が促される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
取得した情報に対する評価結果によりガイダンスをするガイダンス方法であって、 取得情報を段階的な第1の基準により評価する第1の評価モードと、この第1の評価モードとは異なる第2の基準によって評価する第2の評価モードとが設定され、第1の評価モードの適用の前に第2の評価モードを適用し、その評価結果を出力するステップと、 第2の評価モードの適用の後、第1の評価モードに遷移し、その評価結果を出力するステップと、 を含むことを特徴とするガイダンス方法。
IPC (1件):
A61B 5/024
FI (1件):
A61B5/02 320Z
Fターム (9件):
4C017AA10 ,  4C017AA11 ,  4C017AB03 ,  4C017AC27 ,  4C017EE01 ,  4C017EE06 ,  4C017FF05 ,  4C017FF12 ,  4C017FF15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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