特許
J-GLOBAL ID:200903023517648545

相手先電源の監視機能付き通信装置、および相手先装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071466
公開番号(公開出願番号):特開平6-284170
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 それぞれ独立した電源を持つ装置と相手先装置の間に通信線路を配置し、この通信線路を通じてデジタル信号を伝達する相手先電源の監視機能付き装置、および相手先装置に関し、専用の信号線を追加することなく、2つの装置の一方の電源状態を他方の装置で絶えず識別し、何らかの原因で相手方装置の電源が落ちた場合、直ちに必要な措置を取り得る相手先電源の監視機能付き装置、および相手先装置を提供することを目的とする。【構成】 相手先装置12に対して所定の時間間隔で定期的に電源状態の質問コマンドを送出する発信手段13と、質問コマンドを受信するごとに相手先装置12から返信される電源状態の返答コマンドを識別し、定期的な質問コマンドに対する相手先装置12からの返答コマンドが途絶えた場合に、相手先装置12電源における不都合の通知信号を発生する警告手段14と、を設けた構成とする。
請求項(抜粋):
相手先装置(12)との間に配置された通信線路(15)を通じてデジタル信号を通信する装置(11)において、前記相手先装置(12)に対して所定の時間間隔で定期的に電源状態の質問コマンドを送出する発信手段(13)と、該質問コマンドを受信するごとに前記相手先装置(12)から返信される電源状態の返答コマンドを識別し、前記定期的な質問コマンドに対する前記相手先装置(12)からの返答コマンドが途絶えた場合に、前記相手先装置(12)電源における不都合の通知信号を発生する警告手段(14)と、を設けたことを特徴とする相手先電源の監視機能付き装置。
IPC (4件):
H04L 29/14 ,  G01R 19/165 ,  H04L 29/12 ,  H04L 25/02 301
FI (2件):
H04L 13/00 313 ,  H04L 13/00 317
引用特許:
審査官引用 (2件)

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