特許
J-GLOBAL ID:200903023526068543
アンテナユニット、アンテナ装置および放送塔
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226206
公開番号(公開出願番号):特開2002-124823
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 現在多用されている双ループアンテナの指向性を維持しつつ、双ループアンテナ素子自体の広帯域性を十分に発揮すること。【解決手段】 2個のループアンテナ素子を形成する2つの2Lアンテナ素子1,2と、各2Lアンテナ素子1,2に対する電力を伝送する同軸ケーブル4と、各2Lアンテナ素子1,2と同軸ケーブル4との間に配置され、同軸ケーブル4を2分岐し、各分岐先を各2Lアンテナ素子1,2の給電点に直接接続し、同軸ケーブル4の特性インピーダンスの2倍の特性インピーダンスであって各2Lアンテナ素子1,2のインピーダンスに略等しい特性インピーダンスを有する同軸管3とを備える。
請求項(抜粋):
それぞれ2N(Nは自然数)個のループを形成する2のm乗(mは自然数)個のループアンテナ素子と、前記ループアンテナ素子に対する電力を伝送する第1の給電線と、前記各ループアンテナ素子と前記第1の給電線との間に配置され、前記第1の給電線に対して2分岐をm段繰り返し、前記第1の給電線の特性インピーダンスの2のm乗倍の特性インピーダンスであって前記各ループアンテナ素子のインピーダンスに略等しい特性インピーダンスを有する2のm乗個のアンテナ側端点を形成し、各アンテナ側端点が2のm乗個の前記各ループアンテナ素子の給電点に直接接続する第2の給電線と、を備えたことを特徴とするアンテナユニット。
IPC (4件):
H01Q 21/06
, H01Q 3/30
, H01Q 7/00
, H01Q 21/20
FI (4件):
H01Q 21/06
, H01Q 3/30
, H01Q 7/00
, H01Q 21/20
Fターム (10件):
5J021AA07
, 5J021AA08
, 5J021AB04
, 5J021CA06
, 5J021DB03
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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分配回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-050043
出願人:日本電信電話株式会社
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アンテナ取替え工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020557
出願人:住友電気工業株式会社
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アレーアンテナの給電回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-006539
出願人:シャープ株式会社
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特開平3-247002
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-109620
出願人:三菱電機株式会社
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多面合成無指向性アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-114788
出願人:八木アンテナ株式会社
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送信アンテナ装置および放送塔
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-305422
出願人:古河電気工業株式会社
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