特許
J-GLOBAL ID:200903023526767409

プレーヤシステム、アンプスピーカ及び信号出入力切換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116618
公開番号(公開出願番号):特開2007-288723
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】信号出入力の切り換えを容易に行うこと。【解決手段】アンプスピーカ40側のUSBホストコントローラ43により、メモリプレーヤ30側からの第1音楽ファイル又は第2音楽ファイルのデコードした信号がデコード可能か否かを判断し、デコード可能である場合はその信号がデコードによりアナログ信号として増幅出力され、デコード不可能である場合は、アンプスピーカ40側の切換制御部49により、第1信号入力切換スイッチ42、第2信号入力切換スイッチ44及びVバス切換スイッチ50を切り換え、メモリプレーヤ30側からのアナログ信号が増幅出力されるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
デジタル信号とアナログ信号との出入力切換を行うプレーヤシステムであって、 デジタル信号又はアナログ信号を出力するメモリオーディオプレーヤと、 前記デジタル信号又はアナログ信号を増幅出力するアンプスピーカとを備え、 前記メモリオーディオプレーヤは、 前記アンプスピーカ側でデコード可能なデジタルの第1音声ファイルと前記アンプスピーカ側でデコード不可能なデジタルの第2音声ファイルとを記憶する記憶手段と、 前記第1音声ファイル又は前記第2音声ファイルをデコードした信号を出力する音声ファイル変換手段とを有し、 前記アンプスピーカは、 前記第1音楽ファイルのデータ信号又は前記第2音楽ファイルをデコードしたオーディオ信号の入力経路を切り換える第1切換手段と、 該第1切換手段を介して得られる信号がデコード可能か否かを判断し、デコード可能である場合は該信号をデコードしてアナログ信号を出力する信号変換手段と、 該信号変換手段からのアナログ信号又は前記第1切換手段を介して得られる前記第2音楽ファイルをメモリオーディオプレーヤ側でデコードした信号の入力経路を切り換える第2切換手段と、 該第2切換手段を介して得られるいずれかの信号を増幅する増幅手段と、 前記信号変換手段による判断結果に応じて前記第1切換手段及び第2切換手段による切り換えを制御する切換制御手段とを有する ことを特徴とするプレーヤシステム。
IPC (3件):
H04R 3/00 ,  G10L 19/00 ,  G11B 20/00
FI (4件):
H04R3/00 310 ,  G10L19/00 312B ,  G10L19/00 314 ,  G11B20/00 G
Fターム (5件):
5D020AC01 ,  5D080BA01 ,  5D080DA10 ,  5D080FA01 ,  5D080GA28
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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