特許
J-GLOBAL ID:200903040214731913
電子機器及び音量レベル制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250616
公開番号(公開出願番号):特開2006-067484
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 本発明は、電子機器の使用状況に応じた適切な音量レベルに制御し得るようにする。【解決手段】 本発明は、クレイドル3に装着可能な携帯型ディスク装置2に、当該クレイドル3に対する装着状態又は非装着状態を検出する制御部50及びプルアップ抵抗56に接続された接続検出ラインDETと、当該携帯型ディスク装置2が非装着状態であることを検出したときには、当該携帯型ディスク装置2から専用ヘッドホン15へ出力すべき音声を所定のヘッドホン音量値VHに基づいた音量レベルに設定し、装着状態であることを検出したときには、当該クレイドル3を介してスピーカ4L及び4Rから出力すべき音声をヘッドホン音量値VHに基づいた音量レベルから当該ヘッドホン音量値VHよりも大きいライン音量値VLに基づいた音量レベルに切り換えるよう制御する制御部50及びDSP53とを設けるようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
クレイドルに装着可能な電子機器であって、
上記クレイドルに対する装着状態又は非装着状態を検出する検出手段と、
上記電子機器が上記クレイドルに対して非装着状態であることを検出したときには、当該電子機器から出力すべき音声を所定の第1音量レベルに設定し、上記クレイドルに対して装着状態であることを検出したときには、上記クレイドルから出力すべき音声を上記第1音量レベルから当該第1音量レベルよりも大きい所定の第2音量レベルに切り換えるよう制御する制御手段と
を具えることを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
H04R 3/00
, G11B 20/10
, G11B 33/12
, H04R 3/12
FI (4件):
H04R3/00 310
, G11B20/10 321Z
, G11B33/12 309A
, H04R3/12 Z
Fターム (9件):
5D020AC01
, 5D020AD04
, 5D044AB05
, 5D044BC03
, 5D044CC06
, 5D044DE49
, 5D044FG18
, 5D044GK12
, 5D044JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動車用電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-316579
出願人:日本電装株式会社
審査官引用 (3件)
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情報処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-083900
出願人:キヤノン株式会社
-
クレードル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-296131
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
特開平3-239004
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