特許
J-GLOBAL ID:200903023529560210

エンジン自動停止始動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193412
公開番号(公開出願番号):特開平9-042006
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの自動停止条件が成立しても一定時間経過するまではエンジンを自動停止させないようにし、自動停止後にすぐに再始動しなければならないようなむだを少なくする。【解決手段】 クラッチペダルがストロークS1 (深い)からストロークS2 (浅い、S1 >S2 、S2 ≒0)に変位したときにタイマを起動し、タイマが所定時間tを計時するまでエンジンが自動停止することを禁止する。【効果】 環境汚染や騒音を少なくすることができるとともに、スタータや電池の寿命をのばすことができる。
請求項(抜粋):
車速が零になりかつ変速機がニュートラル位置にあるときクラッチペダルが戻されたことを含む停止条件が成立するときにエンジンを自動停止させる制御手段を備えたエンジン自動停止始動装置において、前記制御手段は、クラッチペダルがストロークS1 からストロークS2 (S1>S2 、S2 ≒0)に変位したときに起動するタイマ手段と、このタイマ手段が所定時間tを計時するまでエンジンの自動停止を禁止する手段とを含むことを特徴とするエンジン自動停止始動装置。
IPC (4件):
F02D 29/02 321 ,  F02D 17/00 ,  F02N 11/10 ,  F02N 15/00
FI (4件):
F02D 29/02 321 A ,  F02D 17/00 Q ,  F02N 11/10 B ,  F02N 15/00 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る