特許
J-GLOBAL ID:200903023536065267

防振マウント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-066492
公開番号(公開出願番号):特開2005-207601
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】車体フレームへの組付け工数を減少させることができ、構成部品の紛失を防止することができる防振マウントを提供する。【解決手段】マウント本体1と、このマウント本体1に対するストッパ金具2とから成り、マウント本体1は、車体への取付け用のボルトを挿通させる内筒3と、外筒4と、内外筒間に介在してこれらを連結するゴム状弾性体26とから構成し、ストッパ金具2は、内筒3に挿通させたボルトで内筒3の一端部に固定されるよう構成してある防振マウントであって、ストッパ金具2をマウント本体1に仮止め可能で、かつ、ストッパ金具2をマウント本体1に仮止め可能で、かつ、ストッパ金具2がマウント本体1に内外筒の軸芯方向で反転して仮止めされるのを回避可能な仮止め手段を設けてある。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
マウント本体と、このマウント本体に対するストッパ金具とから成り、前記マウント本体は、車体への取付け用のボルトを挿通させる内筒と、この内筒を囲む外筒と、内外筒間に介在してこれらを連結するゴム状弾性体とから構成し、前記ストッパ金具は、前記内筒に挿通させたボルトで前記内筒の一端部に固定されるよう構成してある防振マウントであって、前記ストッパ金具を前記マウント本体に仮止め可能で、かつ、前記ストッパ金具が前記マウント本体に前記内外筒の軸心方向で反転して仮止めされるのを回避可能な仮止め手段を設けてある防振マウント。
IPC (2件):
F16F1/38 ,  F16F15/08
FI (3件):
F16F1/38 K ,  F16F1/38 N ,  F16F15/08 K
Fターム (13件):
3J048AA01 ,  3J048BA20 ,  3J048BB03 ,  3J048CB05 ,  3J048EA15 ,  3J059AA04 ,  3J059AD02 ,  3J059BA42 ,  3J059BA74 ,  3J059BC06 ,  3J059CB03 ,  3J059DA16 ,  3J059GA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 筒形防振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-272594   出願人:東海ゴム工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 防振装置用ストッパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-157889   出願人:東海ゴム工業株式会社, トヨタ自動車株式会社

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