特許
J-GLOBAL ID:200903023536092787
遠隔監視防災システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-147516
公開番号(公開出願番号):特開2008-301664
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】建物内の異常が発生したコンセントをパソコンの地図画面上で遠隔監視可能な、遠隔監視防災システムを提供する。【解決手段】開示される遠隔監視防災システムは、PLC親モデム10の温度センサ12がコンセント11の温度を測定しトラッキング制御部13が温度の正常/異常を検出してネットワーク制御部14が電源ケーブル30経由でPLC子モデム20に送り、PLC子モデム20の温度センサ22がコンセント21の温度を測定しトラッキング制御部23が温度の正常/異常を検出してネットワーク制御部24がPLC親モデム10の正常/異常とともに、ホームサーバ60のデータテーブルに建物内の地図情報とともに保存する。パソコン80がインターネット70経由でアクセスすると、PLC子モデムのネットワーク制御手段がデータテーブルをPLC親モデム経由で送るので、パソコン画面の地図上に各コンセントに接続された電気機器の温度の正常/異常が表示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
PLC(Programable Logic Controller;以下省略)親モデムにおいて、一または複数のコンセントの温度を対応する温度センサによって測定し、トラッキング検出手段によって各温度センサの温度情報を基に各コンセントの温度の正常/異常をトラッキング監視した情報をネットワーク制御手段がPLC子モデムに送り、PLC子モデムにおいて、一または複数のコンセントの温度を対応する温度センサによって測定し、トラッキング検出手段によって各温度センサの温度情報を基に各コンセントの温度の正常/異常をトラッキング監視した情報を、ネットワーク制御手段が前記PLC親モデムからの情報とともにホームサーバに送って建物内の地図情報とともにデータテーブルとして保存し、
パソコンから、インターネット経由で前記ホームサーバにアクセスしたとき、PLC子モデムのネットワーク制御手段がホームサーバに保存されている前記データテーブルをPLC親モデムに送り、PLC親モデムのネットワーク制御手段が前記データテーブルをインターネット経由でパソコンに送ることによって、パソコン画面の地図図面上に、前記各コンセントに接続された電気機器の温度の正常/異常を表示することを特徴とする遠隔監視防災システム。
IPC (3件):
H02J 13/00
, G08B 25/04
, G08B 25/08
FI (5件):
H02J13/00 301K
, H02J13/00 301A
, H02J13/00 301D
, G08B25/04 H
, G08B25/08 E
Fターム (33件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB12
, 5C087BB72
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD37
, 5C087EE05
, 5C087EE07
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG46
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5C087GG90
, 5G064AA04
, 5G064AA09
, 5G064AB03
, 5G064AC09
, 5G064AC13
, 5G064BA02
, 5G064CB01
, 5G064CB06
, 5G064CB19
, 5G064DA05
引用特許:
前のページに戻る