特許
J-GLOBAL ID:200903023541038669

内視鏡対物変倍光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-195942
公開番号(公開出願番号):特開2002-014282
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で、低倍率端の入射角2ωが130°以上の内視鏡対物変倍光学系を得ること。【構成】 物体側から順に、負の第1レンズ群と、正の第2レンズ群とからなり、第1レンズ群は少なくとも2枚の負レンズを含み、変倍に際し、第2レンズ群は光軸方向に移動し、次の条件式(1)を満足する内視鏡対物変倍光学系。(1)(ν1/f1a+ν2/f1b)・f1>50但し、ν1:第1レンズ群の最も物体側の負レンズのアッベ数、ν2:第1レンズ群の最も像側の負レンズのアッベ数、f1a:第1レンズ群の最も物体側の負レンズの焦点距離、f1b:第1レンズ群の最も像側の負レンズの焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離。
請求項(抜粋):
内視鏡に使用する対物変倍光学系であって、物体側から順に、負のパワーの第1レンズ群と、正のパワーの第2レンズ群とからなり、変倍に際し、第1レンズ群は不動で、第2レンズ群は可動であり、第1レンズ群は、少なくとも2枚の負レンズを含み、次の条件式(1)を満足することを特徴とする内視鏡対物変倍光学系。(1)(ν1/f1a+ν2/f1b)・f1>50但し、ν1:第1レンズ群の最も物体側の負レンズのアッベ数、ν2:第1レンズ群の最も像側の負レンズのアッベ数、f1a:第1レンズ群の最も物体側の負レンズの焦点距離、f1b:第1レンズ群の最も像側の負レンズの焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離。
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 15/14 ,  G02B 23/26
FI (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 15/14 ,  G02B 23/26 A
Fターム (30件):
2H040BA02 ,  2H040BA03 ,  2H040CA23 ,  2H087KA10 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087QA01 ,  2H087QA05 ,  2H087QA18 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA33 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA20 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-145614
  • 特開平2-136811
  • 特開平1-116615
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審査官引用 (5件)
  • 特開平3-145614
  • 特開平2-136811
  • 特開平1-116615
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