特許
J-GLOBAL ID:200903023542065171
一酸化炭素の酸化方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
波多野 久
, 関口 俊三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-269136
公開番号(公開出願番号):特開2004-105306
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】空気中の臭気成分を除去するとともに、空気中の一酸化炭素を常温で積極的に酸化反応させ、一酸化炭素量を大幅に減少あるいは除去するもの。【解決手段】本発明に係る一酸化炭素の酸化装置10は、空気中の臭気成分を脱臭させるオゾン(O3)を発生させるオゾン発生手段15と、発生したオゾンを分解して活性酸素を生じさせるオゾン分解手段24と、不完全燃焼で生じた一酸化炭素を吸着保持させるCO吸着手段25とを通気路12に設け、オゾン分解手段24とCO吸着手段25は、共通のCO酸化反応領域Bに、一酸化炭素を活性酸素で酸化反応可能に設けたものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
空気中の臭気成分を脱臭させるオゾンをオゾン発生領域にて発生させる工程と、
発生したオゾンをオゾン分解領域にて分解させる工程と、
不完全燃焼により発生する一酸化炭素をCO吸着領域にて吸着保持する工程とを有し、
前記オゾン分解領域とCO吸着領域とを共通の酸化反応領域に形成し、この酸化反応領域にてオゾン分解により生じた活性酸素を用いて一酸化炭素を酸化させることを特徴とする一酸化炭素の酸化方法。
IPC (10件):
A61L9/015
, A61L9/01
, A61L9/16
, A61L9/18
, B01J19/08
, B01J19/12
, B01J20/02
, B03C3/02
, C01B31/20
, F24F1/00
FI (11件):
A61L9/015
, A61L9/01 B
, A61L9/16 D
, A61L9/18
, B01J19/08 B
, B01J19/12 C
, B01J20/02 A
, B03C3/02 A
, B03C3/02 B
, C01B31/20 A
, F24F1/00 371Z
Fターム (46件):
3L051BC02
, 3L051BC07
, 4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080HH03
, 4C080KK02
, 4C080MM02
, 4C080MM03
, 4C080MM06
, 4C080QQ17
, 4D054AA11
, 4D054EA11
, 4D054EA22
, 4D054EA28
, 4G066AA02B
, 4G066AA04C
, 4G066AA15C
, 4G066AA26C
, 4G066AA27C
, 4G066AA61C
, 4G066AA63C
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066CA35
, 4G066DA03
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075BA01
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BB04
, 4G075BD14
, 4G075CA15
, 4G075CA33
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EB31
, 4G075ED02
, 4G075FC02
, 4G146JA02
, 4G146JB03
, 4G146JB09
, 4G146JC03
, 4G146JD01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平4-288163
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空気清浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-242071
出願人:株式会社日立製作所
-
脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179793
出願人:株式会社東芝
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