特許
J-GLOBAL ID:200903023543454619

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-134416
公開番号(公開出願番号):特開平11-311437
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 広い空間を、低コストかつ簡単な構造で効率的に空気調和させることができると共に、省エネルギーを実現できるようにすること。【解決手段】 室内11を複数の制御領域12A、12B、12C...に区画し、各制御領域に空調機器が個別に設置され、集中制御装置17は、室内に設置された撮像装置15及び画像処理制御装置16からの信号に基づき上記制御領域を、人の存在する在人制御領域Xと、人の存在しない不在制御領域Yとに峻別し、これらの在人制御領域、不在制御領域に適合した空気調和を、空調機器を用いて実施する空気調和装置10において、空調機器が、室外機13との間で冷媒配管18を介して接続された室内機14A、14B、14C...であり、制御装置は、各室内機を流れる冷媒流量を制御して、在人制御領域、不在制御領域に適合した空気調和を実施するものである。
請求項(抜粋):
室内を複数の制御領域に区分し、各制御領域に空調機器が個別に設置され、上記室内に設置された人体検知手段が上記制御領域における人の存否を判定し、制御装置は、上記人体検知手段からの情報に基づき上記制御領域を、人の存在する在人制御領域と、人の存在しない不在制御領域とに峻別し、これらの在人制御領域、不在制御領域に適合した空気調和を、上記空調機器を用いて実施する空気調和装置において、上記空調機器が、室外機との間で冷媒配管を介して接続された室内機であり、上記制御装置は、各室内機を流れる冷媒流量を制御して、上記在人制御領域、上記不在制御領域に適合した空気調和を実施することを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  F24F 11/02 102
FI (2件):
F24F 11/02 S ,  F24F 11/02 102 P
引用特許:
審査官引用 (2件)

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