特許
J-GLOBAL ID:200903023545054111
傾斜センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288110
公開番号(公開出願番号):特開2009-117137
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】搭載される機器の小型化・薄型化を図りつつ、当該機器の傾斜及び揺れを検知すること。【解決手段】内部に収納部を有し、当該収納部における対向する面に第1及び第2の固定接点2、5を配設したケース1、4と、収納部に転動可能に収納され、第1及び第2の固定接点2、5と接離される球状の可動接点7とを具備し、第1及び第2の固定接点2、5の少なくとも一方を分割形成すると共に、第1及び第2の固定接点2、5を跨いで転がるように可動接点7を配置した傾斜センサにおいて、可動接点7を磁性体で構成する一方、ケース1、4における第1又は第2の固定接点2、5が配設された面に磁気感応素子9を配設したことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部に収納部を有し、当該収納部における対向する面に第1及び第2の固定接点を配設したケースと、前記収納部に転動可能に収納され、前記第1及び第2の固定接点と接離される球状の可動接点とを具備し、前記第1及び第2の固定接点の少なくとも一方を分割形成すると共に、前記第1及び第2の固定接点を跨いで転がるように前記可動接点を配置した傾斜センサであって、
前記可動接点を磁性体で構成する一方、前記ケースにおける前記第1又は第2の固定接点が配設された面に磁気感応素子を配設したことを特徴とする傾斜センサ。
IPC (4件):
H01H 35/14
, H01H 35/02
, G01C 9/06
, G01C 9/10
FI (5件):
H01H35/14 F
, H01H35/02 C
, H01H35/14 A
, G01C9/06 E
, G01C9/10
Fターム (5件):
5G056BD04
, 5G056BD06
, 5G056BD32
, 5G056BD36
, 5G056BD51
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
傾斜検知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-030991
出願人:アルプス電気株式会社
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