特許
J-GLOBAL ID:200903023546208813
画像符号化装置、画像符号化方法並びに画像符号化プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006129
公開番号(公開出願番号):特開2005-203905
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 予測モードの多い符号化にあって、符号化に先立って発生符号量を高精度に見積もことができ、符号化手段及び工程における符号化処理を例えば画質、圧縮率、レートを最適に制御しながら行うことができる画像符号化装置を提供する。【解決手段】 符号化器12は、入力端子11からの入力画像信号(被符号化画像)VINに直交余弦変換を主機能とする、例えばMPEG4 AVCのような予測モードの多い符号化処理を施す。発生符号量予測器18は、入力画像信号VINに対してフレーム内及びフレーム間予測処理を施して得られた予測残差に基づいて符号化器12における発生符号量BIT(N)を予測する。符号化制御器19は、発生符号量予測器18によって予測された予測発生符号量BIT(N)を符号化器12における符号化処理の制御に用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力画像信号に直交変換と動き補償を用いた予測の多い圧縮符号化処理を施す符号化手段と、
上記入力画像信号に対してフレーム内及び/又はフレーム間予測処理を施して得られた予測残差に基づいて上記符号化手段における発生符号量を予測する発生符号量予測手段と、
上記発生符号量予測手段によって予測された予測発生符号量を上記符号化手段における符号化処理の制御に用いる制御手段と
を備えることを特徴とする画像符号化装置。
IPC (3件):
H04N7/32
, H03M7/36
, H04N7/30
FI (3件):
H04N7/137 Z
, H03M7/36
, H04N7/133 Z
Fターム (39件):
5C059LB05
, 5C059MA00
, 5C059MA04
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA21
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME11
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059SS07
, 5C059SS10
, 5C059SS11
, 5C059TA00
, 5C059TA46
, 5C059TA60
, 5C059TB07
, 5C059TC03
, 5C059TC14
, 5C059TC19
, 5C059TC27
, 5C059TC41
, 5C059TD11
, 5C059UA02
, 5J064AA01
, 5J064BA04
, 5J064BA16
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC06
, 5J064BC08
, 5J064BC16
, 5J064BC29
, 5J064BD02
, 5J064BD03
, 5J064BD04
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
映像データ符号化装置及び方法並びに映像データ伝送方法
公報種別:再公表公報
出願番号:JP1997004595
出願人:ソニー株式会社
-
防虫剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-014889
出願人:堀雅宏, 株式会社チャフローズコーポレーション
-
炭素繊維ネット状物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-207487
出願人:三菱レイヨン株式会社, 福井漁網株式会社
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