特許
J-GLOBAL ID:200903023551433850

多目的利用の抗菌、脱臭、保健、育成セラミックスの 製法及び利用法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215671
公開番号(公開出願番号):特開平11-043367
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 これ迄健康産業の基礎素材として工業製品の遠赤外線を放射する単体セラミックスや複合セラミックス更には天然鉱石の中で遠赤外線と静電エネルギーを放射するトルマリン(電気石)やSGE(天降石)が発見され使用されていたが、最近では天然鉱石と工業製品のセラミックスとの混合又は複合セラミックスも研究され使用されるようになったが、何れも此の度弊社が開発した混合又は複合セラミックスに比べて効力が弱く価格も高価なものであった為、一般的には利用される事も少なく一部業者のみの使用となっていたが今度開発した混合又は複合セラミックスは価格も安価で効力は強く然も効力が半永久的に持続するので健康産業以外にも農水産産業、料理食品産業にも利用され関連産業の拡大と発展が期待される。【解決手段】 天然鉱石セラミックスの中でその効力が強いが価格が高い為に利用価値の少なかったトルマリンやSGEを少量混入してその効力は更に強く価格は安い混合又は複合セラミックスを製造する。
請求項(抜粋):
太陽光線と同じ電磁波4ミクロン〜14ミクロンの遠赤外線を放出する天然鉱石の粒径が15ミクロン以下の微粉末と粒径が15ミクロン以下のマグネシア微粒子を主基材として光触媒用チタンを従とし更に硅石、アルミナの微粉末を混合して4ミクロン〜14ミクロンの動植物育成光線(電磁波)の放射率を常温に近い表面温度50度前後で80%以上とする混合又は複合セラミックスの製造方法である。
IPC (3件):
C04B 35/00 ,  A61L 9/00 ,  A61N 5/06
FI (3件):
C04B 35/00 Z ,  A61L 9/00 Z ,  A61N 5/06 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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