特許
J-GLOBAL ID:200903023554449668

植物抽出物を用いて障害を処置するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-524349
公開番号(公開出願番号):特表2005-505544
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
本発明は、糖尿病を治療する方法、グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)の活性を変調する方法、および糖尿病特異的な様式でホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ(PEPCK)の活性を変調する方法において有用な、ヨモギ属植物種のような植物材料の極性が小さな流体抽出物に関係する材料および方法を提供する。該抽出物は一般に非毒性かつ非変異原性であり、血中グルコースのレベルに有益な効果を伴って糖尿病患者に投与することができる。該抽出物は、有害な影響なしに非糖尿病患者にも投与することができる。植物は最低限の時間、労働およびコストにて容易に成長する。潜在的に有害な化合物を除くために分画する必要がなく、安価に、かつ迅速に抽出物を調製し、種々の経路を介して、種々の形態で、好都合の濃度にて、ヒトのような哺乳類に該抽出物を投与することができる。
請求項(抜粋):
哺乳類において血中グルコースレベルを変調する方法であって、ヨモギ属の微極性抽出物の有効用量を投与する工程を包含する、方法。
IPC (13件):
A61K35/78 ,  A61P3/00 ,  A61P3/10 ,  A61P9/10 ,  A61P9/12 ,  A61P13/12 ,  A61P15/10 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P27/02 ,  A61P27/12 ,  A61P31/04 ,  A61P43/00
FI (14件):
A61K35/78 T ,  A61P3/00 ,  A61P3/10 ,  A61P9/10 101 ,  A61P9/12 ,  A61P13/12 ,  A61P15/10 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P27/02 ,  A61P27/12 ,  A61P31/04 ,  A61P43/00 105 ,  A61P43/00 111
Fターム (20件):
4C088AB29 ,  4C088AC01 ,  4C088BA10 ,  4C088CA06 ,  4C088MA02 ,  4C088MA07 ,  4C088MA08 ,  4C088MA52 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA01 ,  4C088ZA15 ,  4C088ZA33 ,  4C088ZA42 ,  4C088ZA45 ,  4C088ZA81 ,  4C088ZB21 ,  4C088ZB35 ,  4C088ZC02 ,  4C088ZC21 ,  4C088ZC35
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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