特許

J-GLOBAL ID：200903023554951045

遊技機、制御プログラム及びサーバ

発明者： 岡田 和生 ,  八重樫 信夫
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 安富 康男 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-065714
公開番号（公開出願番号）：特開2003-260206
出願日： 2002年03月11日
公開日（公表日）： 2003年09月16日
要約：

【要約】【課題】 遊技球に意外性のある動きを与え、遊技者に対して、遊技球の行方に目を離すことができないほどの興味を抱かせるとともに、従来においては、入賞口等に入ることを諦めざるを得なかった遊技球に対し、入賞口等に入るかもしれないという期待感を持つことができ、遊技球が入賞口等に入ったときには、遊技者の充実感や達成感を高揚させ、興趣の飛躍的な向上を図ることができるパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】 周縁枠を備えた遊技盤に設けられ、少なくとも、遊技球が入ったときに所定の遊技が開始される始動口と、遊技球が当該遊技盤の下部に達した際に、遊技球を排出するアウト口とを備えた遊技機であって、上記遊技盤の下部のアウト口付近には、遊技球を上記周縁枠に沿って急激に移動させ、上方に跳ね上げる跳ね上げ部材が設けられていることを特徴とする遊技機。

請求項（抜粋）：

周縁枠を備えた遊技盤に設けられ、少なくとも、遊技球が入ったときに所定の遊技が開始される始動口と、遊技球が当該遊技盤の下部に達した際に、遊技球を排出するアウト口とを備えた遊技機であって、前記遊技盤の下部のアウト口付近には、遊技球を前記周縁枠に沿って急激に移動させ、上方に跳ね上げる跳ね上げ部材が設けられていることを特徴とする遊技機。

IPC (5件)：

A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 322 ,  A63F 13/00

FI (5件)：

A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 302 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 322 ,  A63F 13/00 N

Fターム (23件)：

2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001CA01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA48 ,  2C088CA02 ,  2C088CA19 ,  2C088EB74

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 液晶盤形パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-010525   出願人：株式会社エース電研
• 特開昭56-034373
  
• 通信パチンコゲーム装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-331419   出願人：株式会社タイトー
• 特開昭56-034373