特許

J-GLOBAL ID：200903023577066510

高濃度モノエチレングリコールの製造方法

発明者： アドリアン,ティル ,  ベスリング,ベルント ,  ハッセ,ハンス ,  ヴァンザント,フランス ,  タイス,ゲールハルト
出願人/特許権者： ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 江藤 聡明
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-574052
公開番号（公開出願番号）：特表2002-526462
出願日： 1999年09月21日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：

【要約】エチレンオキシドの加水分解生成物を加圧脱水し、真空脱水し、次いで精製蒸留することによって高濃度モノエチレングリコールを蒸留回収する方法であって、上記加圧脱水のための加圧脱水塔又はバッテリー(2,3,4)の内の少なくとも第1加圧脱水塔が、少なくとも1段の分離段、好ましくは2〜10段の分離段、特に好ましくは3〜6段の分離段を備えるストリッピング部を有し、かつストリッピング部を有する加圧脱水塔(2,3,4)からの塔頂流の一部が、この回収系から取り除かれることを特徴とする方法が開示されている。

請求項（抜粋）：

エチレンオキシドの加水分解生成物を加圧脱水し、真空脱水し、次いで精製蒸留することによって高濃度モノエチレングリコールを蒸留回収する方法であって、 上記加圧脱水のための加圧脱水塔又はバッテリー(2,3,4)の内の少なくとも第1加圧脱水塔が、少なくとも1段の分離段、好ましくは2〜10段の分離段、特に好ましくは3〜6段の分離段を備えるストリッピング部を有し、かつストリッピング部を有する加圧脱水塔(2,3,4)からの塔頂流の一部が、この回収系から取り除かれることを特徴とする方法。

IPC (3件)：

C07C 29/80 ,  C07C 31/20 ,  C07C 29/10

FI (3件)：

C07C 29/80 ,  C07C 31/20 A ,  C07C 29/10

Fターム (10件)：

4H006AA02 ,  4H006AB46 ,  4H006AD11 ,  4H006BC51 ,  4H006BC52 ,  4H006BD60 ,  4H006BD82 ,  4H006BD84 ,  4H006FE11 ,  4H006FG24

引用特許：

出願人引用 (7件)

• 特開昭49-094613
  
• 特開昭51-125308
  
• 特開平2-184644
  
• 特開昭56-090029
  
• 特開昭57-080335
  
• 高濃度モノエチレングリコールの製造方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-574052   出願人：ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
• 高純度モノエチレングリコールの製法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-200898   出願人：株式会社日本触媒