特許
J-GLOBAL ID:200903023577650727

車両用拘束装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143785
公開番号(公開出願番号):特開2000-006776
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 車両用拘束装置ができるだけこじんまりした構造及び車輪に設けるべきできるだけ僅かな部品で、任意の方向における走り去りに対して車両を最適に拘束できるように、この拘束装置を発展させる。【解決手段】 車両用拘束装置は、車両用拘束装置が、車輪に相対回転しないように結合される第1の拘束素子と、第1の拘束素子に分離可能に係合可能な第2の拘束素子とを含んでいる。第1の拘束素子は凹所32を備えた制動円板30であり、第2の拘束素子は制御可能な操作手段により戻し手段の戻し力に抗して操作可能な阻止爪20であり、この阻止爪20の爪素子23が制動円板30の凹所32へ係合する。
請求項(抜粋):
車両用拘束装置が、車輪に相対回転しないように結合される第1の拘束素子と、第1の拘束素子に分離可能に係合可能な第2の拘束素子とを含んでいるものにおいて、第1の拘束素子が凹所(32)を備えた制動円板(30)であり、第2の拘束素子が制御可能な操作手段により戻し手段(90)の戻し力に抗して操作可能な阻止爪(20)であり、この阻止爪(20)が制動円板(30)の凹所(32)へ係合することを特徴とする、車両用拘束装置。
IPC (2件):
B60T 1/06 ,  H02K 7/102
FI (2件):
B60T 1/06 F ,  H02K 7/102
引用特許:
審査官引用 (1件)

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