特許
J-GLOBAL ID：200903023590350660

通信システム、路側通信装置、処理プロセッサ及びコンピュータプログラム

発明者：
岸本 健吾

岸本 健吾 について


出願人/特許権者：
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-157477
公開番号（公開出願番号）：特開2009-303096
出願日： 2008年06月17日
公開日（公表日）： 2009年12月24日
要約：
【課題】 路側の通信エリア内で無線通信する移動通信装置が時分割多重方式に対応していなくても、路側通信装置との無線通信を優先的に行えるようにする。【解決手段】 車載通信装置3と無線通信を行うための通信エリアAを有する路側通信装置1と、キャリアセンス方式で無線通信を行う車載通信装置3とを備えた通信システムにおいて、路側通信装置1は、当該路側通信装置1が無線送信する第1時間帯Tiと、車載通信装置3が無線送信する第2時間帯Tvとを時分割で割り当てる割当手段12aと、自身に必要な送信時間が第1時間帯Tiよりも短い場合に、その余った時間帯においても当該路側通信装置1による無線送信を継続させる送信制御手段12bとを有する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
移動通信装置と無線通信を行うための通信エリアを有する路側通信装置と、キャリアセンス方式で無線通信を行う前記移動通信装置とを備えた通信システムであって、 前記路側通信装置は、当該路側通信装置が無線送信する第1時間帯と、前記移動通信装置が無線送信する第2時間帯とを時分割で割り当てる割当手段と、 前記路側通信装置に必要な送信時間が前記第1時間帯よりも短い場合に、その余った時間帯においても当該路側通信装置による無線送信を継続させる送信制御手段と、を有することを特徴とする通信システム。
IPC (4件)：
H04W 4/04 ,  G08G 1/09 ,  H04W 72/04 ,  H04W 28/06
FI (5件)：
H04Q7/00 107 ,  G08G1/09 F ,  G08G1/09 H ,  H04Q7/00 546 ,  H04Q7/00 265
Fターム (16件)：
5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5K067AA21 ,  5K067BB03 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067GG03 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ11
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第2806801号公報
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM