特許
J-GLOBAL ID:200903023596351730
フローコーティング方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-550913
公開番号(公開出願番号):特表2005-512767
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
フローコーティング用の、特に連続紙ウェブ下地(12)の高速フローコーティング用の装置には動的湿潤ラインにおいて前記下地(12)と衝突する自由落下カーテン(16)の形態で1種又はそれ以上の液体コーティング材料を供給するホッパー手段(14)が設けられる。エッジガイド要素(22,24)が両側に配置されて、湿潤液又は補助液を供給する。各ガイド要素(22,24)は、前記カーテンの方に向いたその面の少なくとも1つの接触域を有し、前記接触域は、前記エッジガイド要素(22,24)の長手方向に伸びる多数の溝(32)及びリブ(34)を有する。
請求項(抜粋):
動的湿潤ラインにおいて連続紙ウェブ下地と衝突する自由落下カーテンの形態で1種又はそれ以上の液体コーティング材料を供給するホッパー手段を具備するフローコーティング用、特に、連続紙ウェブ下地の高速フローコーティング用装置であって、両側のエッジガイド要素が、湿潤液又は補助液を供給するように、配置され、そしてその各要素が、前記カーテンの方に向けられたその面の少なくとも1つの接触域を有し、その接触域が前記エッジガイド要素の長手方向に伸びる多数の溝及びリブを有するフローコーティング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4F041AA12
, 4F041AB01
, 4F041BA12
, 4F041CA04
, 4F041CA07
, 4F041CA25
引用特許:
出願人引用 (12件)
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US 5,895,687
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EP 0 850 696 A2
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EP 0 930 530 A2
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US 5,976,251
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Japanese Patent Application Open to Public Inspection No.99668/1989
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EP 0 740 197 Al
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DE 197 35 588 Al
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US 5,763,013
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EP 0 907 103 Al
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US 5,906,865
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EP 0 567 071 Al
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EP 0 649 054 Al
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審査官引用 (5件)
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塗工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-006145
出願人:株式会社リコー
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カーテン塗布方法及びカーテン塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-285686
出願人:富士写真フイルム株式会社
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カーテン塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008798
出願人:富士写真フイルム株式会社
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