特許
J-GLOBAL ID:200903023598203348
通信機器、通信方法、通信プログラム、通信回路、携帯電話、表示装置、印刷装置、記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-268430
公開番号(公開出願番号):特開2008-079330
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】データ転送においてフレームの再送を行う。【解決手段】送信機(2001)では、ウィンドウサイズの制限のない各送信フレーム生成に際し、一括送信最終フラグ生成回路(2004)により一括送信最終フラグ、および通し番号生成回路(2005)により通し番号を各送信フレームに付与する。受信機では、送信機(2001)から受信したフレームの通し番号を解析し、通し番号の抜けが検出されたら、受信フレーム中の一括送信最終フラグが最終を示すフレーム受信時に、再送要求を行う。これにより、UIフレームを用いてのデータ転送において、再送を行うことができ、通信効率を向上させることができる。【選択図】図31
請求項(抜粋):
一度に送信可能なフレーム数に制限がない通信方式に従って、データを一括送信するとともに、コマンドを要求する側の機器が送信する要求コマンドに対して、その要求に応じて応答を返す側の機器が返信する応答コマンドを受信することにより、オブジェクトの交換を行うようなオブジェクト交換用プロトコルを用いて、オブジェクトを送信する通信機器であって、
一括送信する一括送信データを分割して送信フレームを生成する送信フレーム生成手段と、
上記送信フレームに通し番号を付与する通し番号生成手段と、
上記送信フレームを送信する送信手段とを備えるとともに、
上記要求に応じて応答を返す側の機器から返信される応答コマンドを受信したかどうかにかかわらず、次の要求コマンドを送信する処理部を備えることを特徴とする通信機器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K034AA02
, 5K034DD01
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034MM03
引用特許:
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