特許
J-GLOBAL ID:200903053235114692

データ通信方法、データ通信装置、およびデータ通信プログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118217
公開番号(公開出願番号):特開平10-308791
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 IrDA通信方式において、二次局からのデータ送信を効率よく行うことができ、受信バッファに送信権委譲フレームが複数保存された場合や、自己受信が発生するハードウェアを使用した場合にも、順序番号不正による切断や一次局衝突による切断等のトラブルが起きない通信方法、及び通信装置。【解決手段】 受信フレーム判定処理、最新フレーム抽出処理、又は自己受信判定処理を行うフレーム判定部2を備え、判定結果に応じて迅速な送信権委譲処理や、受信フレームの破棄を行う。
請求項(抜粋):
不平衡半二重HDLC通信方式によりフレーム単位で送受信を行うデータ通信方法において、フレームを受信したとき、該受信したフレームが、送信権委譲フレームであり、かつ、データフレームである場合に、相手局に対して送信権委譲を行うことを特徴とするデータ通信方法。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 通信制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-017050   出願人:富士通株式会社
  • 特開平3-196736
  • 特開昭53-068102
審査官引用 (1件)
  • 通信制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-017050   出願人:富士通株式会社

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