特許
J-GLOBAL ID:200903023602186518

信号光検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031039
公開番号(公開出願番号):特開平7-240714
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】S/N比が1以下の信号光を検出できる信号光検出装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明に係わる信号光検出装置は、所定の周波数のパルス信号を発生する第1周波数源1と、第1周波数源のパルス信号に基づき駆動されて信号光を発生する発光素子5とから少なくとも構成された発光部と、発光部から離間して設けられ、かつ、発光素子5からの信号光を受光する受光素子7と、受光素子7により受光した信号光を増幅する増幅回路10と、増幅回路10からのアナログ信号をデジタル信号に変換する変換器11と、所定周波数の信号を発生する第2周波数源13と、第2周波数源13に同期して変換器11からのデジタル信号を一定時間間隔で複数回サンプリングし、かつ、一周期内のサンプル順番毎のサンプル値を信号光Pの複数周期に渡り積算する積算部12とを有する受光部とからなる。
請求項(抜粋):
所定の周波数のクロック信号を発生する第1周波数源と、前記第1周波数源のクロック信号に基づき駆動されて信号光を発生する発光素子とから少なくとも構成された発光部と、該発光部から離間して設けられ、かつ、前記発光素子からの信号光を受光する受光素子と、該受光素子により受光した信号光を増幅する増幅回路と、該増幅回路からのアナログ信号をデジタル信号に変換する変換器と、所定周波数のクロック信号を発生する第2周波数源と、前記第2周波数源に同期して前記変換器からのデジタル信号を前記信号光の少なくとも一周期内で一定時間間隔で複数回サンプリングし、かつ、前記一周期内のサンプル順番毎のサンプル値を前記信号光の複数周期に渡り積算する積算部と、を有する受光部とからなる信号光検出装置。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 1/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光量測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-216511   出願人:株式会社日鉱共石, 株式会社共石製品技術研究所
  • 微弱光計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-170908   出願人:浜松ホトニクス株式会社
  • 特開平2-101836

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