特許
J-GLOBAL ID:200903023603403750

アルミニウムドロスを出発原料とする人工ゼオライト組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376462
公開番号(公開出願番号):特開2002-179423
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウムドロスを有効資源として活用し、高い陽イオン交換容量を有する人工ゼオライト組成物を製造する方法を提供する。【解決手段】 アルミニウムドロスとアルカリ水生媒質とを混合し、発生ガスを除去したもの、またはその上澄み液と、珪酸富化材とを所定の珪礬比で混合したものを耐圧反応容器内で加熱して反応させ、反応時の耐圧反応容器に超音波発振の付加をする。
請求項(抜粋):
アルミニウムドロスとアルカリ水生媒質とを混合し、発生ガスを除去した後の混合物と珪酸富化材とを所定の珪礬比で混合したものを耐圧反応容器内で加熱して反応させ、反応時の耐圧反応容器に超音波発振の付加をすることを特徴とするアルミニウムドロスを出発原料とする人工ゼオライト組成物の製造方法。
Fターム (7件):
4G073CZ01 ,  4G073FB04 ,  4G073FB45 ,  4G073FC01 ,  4G073FC22 ,  4G073FC24 ,  4G073FC25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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