特許
J-GLOBAL ID:200903023610579731

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-181058
公開番号(公開出願番号):特開平10-026863
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 中間転写体のメンテナンスや清掃や交換を容易に行えるようにするとともに、その作業性をよくする。【解決手段】 中間転写体9を保持する中間転写体ユニット38は、中間転写体9と感光ドラム15との間の1次転写位置および中間転写体9と転写ローラとの間の2次転写位置とを避けて、中間転写体9の軸方向両端に設けられる一対の支持プレート18,19を結合プレート24,25によって連結するとともに、画像形成装置本体にガイドされて着脱自在に構成されている。これにより中間転写体9を容易に引き出すことができる。そして、中間転写体ユニット38を引き出す場合は、把手部18a,19aを把持する。また、引き出された中間転写体ユニット38を載置する場合は、中間転写体ユニット38を脚部18b,18c,19b,19cによって床などに支持する。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成される可視画像が1次転写される中間転写体と、該中間転写体に1次転写された可視画像を記録材上に2次転写する転写装置とを少なくとも画像形成装置本体に備えた画像形成装置において、前記中間転写体の軸方向両端に設けられる一対の支持部材と、前記中間転写体と前記像担持体との間の1次転写位置および前記中間転写体と前記転写装置との間の2次転写位置とを避けて、前記一対の支持部材を連結する連結部材とによって中間転写体を保持する中間転写体ユニットを構成し、該中間転写体ユニットは、前記画像形成装置本体にガイドされて着脱自在に構成されるとともに、脚部および把手部が設けられている、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平3-191368
  • 中間転写ベルトユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-221791   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-110871
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