特許
J-GLOBAL ID:200903023620895623
撮影レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169300
公開番号(公開出願番号):特開2002-365530
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 高解像でかつ構成枚数が少なく、コンパクトな撮影レンズを得る。【解決手段】 最も物体側に開口絞りを配し、以降物体側より順に、正の屈折力を有する(以下正レンズ)第1レンズ、負の屈折力を有する(以下負レンズ)第2レンズ、正レンズである第3レンズ、及び負レンズである第4レンズを配して構成される。
請求項(抜粋):
最も物体側に開口絞りを配し、以降物体側より順に、正の屈折力を有する(以下正レンズ)第1レンズ、負の屈折力を有する(以下負レンズ)第2レンズ、正レンズである第3レンズ、及び負レンズである第4レンズを配して構成される撮影レンズにおいて、全系を構成する屈折面の内少なくとも1面は非球面形状の屈折面であるものとし、前記第1レンズのパワーに関して下記条件式(1)を満足しており、また前記第2レンズのパワーに関して下記条件式(2)を満足しており、さらに前記第1レンズ及び前記第2レンズのアッベ数に関して下記条件式(3)を満足していることを特徴とする撮影レンズ。(1) 1.5<f/f<SB>1 </SB><2.5(2) 1.5<f/|f<SB>2 </SB>|<2.5 (ただし絶対値はf<SB>2 </SB><0のため)(3) 15<ν<SB>1 </SB>-ν<SB>2</SB>ただし、f :レンズ全系の合成焦点距離f<SB>1 </SB>:第1レンズの焦点距離f<SB>2 </SB>:第2レンズの焦点距離ν<SB>1 </SB>:第1レンズのアッベ数ν<SB>2 </SB>:第2レンズのアッベ数
IPC (3件):
G02B 9/34
, G02B 13/18
, G02B 13/22
FI (3件):
G02B 9/34
, G02B 13/18
, G02B 13/22
Fターム (20件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087NA02
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
, 2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-272220
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結像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-082486
出願人:富士写真光機株式会社
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