特許
J-GLOBAL ID:200903023624839680

熱交換器および冷熱システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-296622
公開番号(公開出願番号):特開2009-121758
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】接合信頼性を向上する熱交換器および冷熱システムを得る。【解決手段】本発明に係る熱交換器10は、第1冷媒が流れる第1冷媒流路を有する扁平状の第1扁平管1と、第2冷媒が流れる第2冷媒流路を有し、扁平面で前記第1扁平管1の扁平面と接合される扁平状の第2扁平管2と、第1扁平管1の両端に接続される1対の第1ヘッダー3と、第2扁平管の両端に接続される1対の第2ヘッダー4とを備え、第1扁平管1と第1ヘッダー3とを接続する第1ヘッダー接合部または第2扁平管2と第2ヘッダー4とを接続する第2ヘッダー接合部にろう材の滞留部23を有するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1冷媒が流れる第1冷媒流路を有する扁平状の第1扁平管と、 第2冷媒が流れる第2冷媒流路を有し、扁平面で前記第1扁平管の扁平面と接合される扁平状の第2扁平管と、 前記第1扁平管の両端に接続される1対の第1ヘッダーと、 前記第2扁平管の両端に接続される1対の第2ヘッダーとを備え、 前記第1扁平管と前記第1ヘッダーとを接続する第1ヘッダー接合部または前記第2扁平管と前記第2ヘッダーとを接続する第2ヘッダー接合部にろう材の滞留部を有することを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
IPC (4件):
F28F 9/04 ,  F28D 7/00 ,  F28F 9/26 ,  F28F 9/013
FI (4件):
F28F9/04 ,  F28D7/00 A ,  F28F9/26 ,  F28F9/00 311J
Fターム (6件):
3L065FA03 ,  3L103AA01 ,  3L103AA11 ,  3L103DD03 ,  3L103DD32 ,  3L103DD42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145134   出願人:三菱重工業株式会社

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