特許
J-GLOBAL ID:200903023625179934

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-324671
公開番号(公開出願番号):特開2006-132487
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 ハウジングの成形性を向上させることができ、それにより歩留まりを高めることができるとともに、軸線方向の長さを短縮することができる圧縮機を提供することを目的としている。【解決手段】 内部に空間mを有するハウジング11と、前記ハウジング11内に配置され、前記空間m内に取り込まれた流体を圧縮する圧縮機構12と、前記圧縮機構12を駆動する回転軸13と、前記ハウジング11内に配置され、前記圧縮機構12から吐出された流体に混入した潤滑油を該流体から遠心分離作用により分離する油分離室17とを備えた圧縮機10であって、前記油分離室17が、前記ハウジング11の内側底面と、該内側底面と対向する前記圧縮機構12の背面とにより構成されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に空間を有するハウジングと、 前記ハウジング内に配置され、前記空間内に取り込まれた流体を圧縮する圧縮機構と、 前記ハウジング内に配置され、前記圧縮機構から吐出された流体に混入した潤滑油を該流体から遠心分離作用により分離する油分離室とを備えた圧縮機であって、 前記油分離室が、前記ハウジングの内側底面と、該内側底面と対向する前記圧縮機構の背面とにより構成されていることを特徴とする圧縮機。
IPC (2件):
F04C 29/02 ,  F04C 18/02
FI (2件):
F04C29/02 351D ,  F04C18/02 311Y
Fターム (13件):
3H029AA02 ,  3H029AA17 ,  3H029AB03 ,  3H029BB04 ,  3H029BB31 ,  3H029BB35 ,  3H029CC42 ,  3H029CC45 ,  3H039AA02 ,  3H039AA12 ,  3H039BB07 ,  3H039BB11 ,  3H039BB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-114975   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (2件)
  • 圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-040675   出願人:サンデン株式会社
  • 圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-430911   出願人:サンデン株式会社

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